木材保存
木材本来の力を維持させる技術
私たちが開発した木材保存薬剤「マイトレックACQ」を木材の中に加圧注入処理することにより、木材内部まで深く浸透した耐久性に優れた木材を生み出しています。
理想的な木材保存方法
加圧注入処理技術
加圧注入タンクに「木材」と「木材保存薬剤マイトレックACQ」を入れて加圧処理することにより、腐らない、シロアリに食べれられない理想的な木材がうまれます。
加圧注入処理木材
左図のように薬剤を塗布処理することが一般的ですが効果は長く持続しません。私たちの核技術である「加圧注入処理木材」は木材内部にしっかり木材保存薬剤が浸透しているので、木材の劣化を促す腐朽菌やシロアリから木材を長期間守ります。
木材の耐久性は推定30年以上
公的機関(独)森林総合研究所との野外試験を実施しており、データの分析から木材が推定30年を超える耐久性があることが実証されています。
29年経っても被害なし
加圧注入処理をした木材を使用し(独)森林総合研究所にて野外試験を行ったところ29年が経過しても腐れやシロアリ被害を受けていません。(※写真は2018年)
新しい市場の創造
O&Dウッド
治山、治水土木事業の市場創造。間伐材に加圧注入処理、構造計算が可能な土木資材で地産地消を実現します。